イオンスポーツクラブの料金をできる限り安くしたいんだけど、会費を下げる方法ってあるのかな？
スポーツクラブの月額費って安くないから、毎月の料金が少しでも下げられたらうれしいよね。本記事ではイオンスポーツクラブ「3FIT(スリーフィット)」の利用料金を下げる4つの方法を紹介していくね！
- 本記事の内容
- イオンスポーツクラブの料金を最大で18,000円安くする方法
- 料金を安くする4つの方法
- 都度利用の料金を安くする方法
本記事を読めば、イオンスポーツクラブの料金を最大で18,000円安くする方法や、都度利用（ビジター）の料金を安くする方法を知ることができます。
イオンスポーツクラブの料金を安くしたい人は「みんなの優待」または「公式キャンペーン」がオススメ
はじめに結論をお伝えすると、イオンスポーツクラブの会費を安くするオススメの方法は、「みんなの優待の利用」または、「公式キャンペーンの利用」になります。
どれくらい料金が安くなるの？
| 方法 | 割引内容① | 割引内容② | 割引内容③ | かかる費用 | 年間割引 |
| みんなの優待 | 月会員 最大1,500円OFF |
都度利用1,650円 ⇒1,200円 |
ー | 毎月490円 | 最大 18,000円 |
| 公式キャンペーン | （例）事務手数料 2,750円⇒0円 |
（例）初月会費 8,580円⇒0円 |
ー | 0円 違約金が発生する ケース有 |
10,000円～ 15,000円 |
| ｄエンジョイパス | 月会員 最大1,500円OFF |
都度利用1,650円 ⇒1,200円 |
ー | 毎月500円 | 最大 18,000円 |
| とく放題 | 月会員 最大1,500円OFF |
都度利用1,650円 ⇒1,200円 |
ー | 毎月590円 | 最大 18,000円 |
「みんなの優待」を利用すると、料金が年間で最大18,000円安くなります。「みんなの優待」は、携帯電話のような契約期間の縛りはなく、初回31日は無料で利用できます。
「公式キャンペーン」を利用すると、料金が10,000円～15,000円安くなります。ただし、利用するには一定期間の在籍条件があります。
料金を安くする方法1：「みんなの優待」を利用する
「みんなの優待」を利用すると、下記のように料金が安くなります。
- 月会員特典 本体価格より最大1,500円OFF
- 【デジタルチケット】都度利用料 1,650円⇒ 1,200円
「みんなの優待」とは、映画・カラオケ・旅行・宿泊・遊園地・フィットネスなど、全国120万件以上の優待特典が会員限定価格で利用できるサービスで、月額490円(税込)になります。
毎月の会費が最大1,500円安くなるのはうれしいね
2年目以降もずっと料金が安くなるから、月額費490円はかかるけど長い目で見たらすごくお得だね
最初にご紹介した料金の比較表から分かるように、「公式キャンペーン」と比べると初期費用の割引額は少ないですが、「みんなの優待」は契約条件の縛りがなく、ずっと料金が安くなるところが魅力になります。
料金を安くする方法2：「公式キャンペーン」を利用する
イオンスポーツクラブでは、店舗ごとに入会キャンペーンを実施しています。
- 初月会費：8,580円(税込)⇒0円
- 事務手数料：2,750円(税込)⇒0円
- 水素水：1,620円(税込)⇒0円(2ヶ月間)
- 安心サポート：550円(税込)⇒0円(2ヶ月間)
- 在籍条件：6ヶ月
最初に支払う料金が10,000円以上安くなるのはうれしいね
キャンペーンの内容は、店舗や月によって変わるんだ。詳しくは通いたい店舗に確認してみようね
ただし、公式キャンペーンを利用する場合、注意点があります。
それは在籍条件があり、その期間内に退会すると違約金が発生することです。
上記のキャンペーンの場合、6ヶ月の在籍が条件で付いているので6ヶ月未満で退会すると『初月会費8,580円＋事務手数料2,750円＋水素水1,620円＋安心サポート550円＝13,500円』が違約金としてかかります。
詳しい内容について知りたい方は、コチラの記事を参考にしてくださいね。
【3FIT】イオンスポーツクラブを退会・休会する方法【違約金は？】
料金を安くする方法3：「ｄエンジョイパス」を利用する
「ｄエンジョイパス」を利用すると、会費が安くなります。
「dエンジョイパス」とは、全国5万件以上のサービス特典が受けられる有料会員割引優待サービスで、NTTdocomoとベネフィットステーションが提供しています。利用料金は月額500円です。
- 月会員特典 本体価格より最大1,500円OFF
- 【デジタルチケット】都度利用料 1,650円⇒ 1,200円
利用料金が500円だから、「みんなの優待」の方がお得だね
料金を安くする方法4：「とく放題」を利用する
「とく放題」を利用すると、会費が安くなります。
とく放題とは、ソフトバンクが提供しているサービスです。食料品・日用品・旅行がお値打な値段で購入できたり、100万件以上の割引・優待、コンビニエンスストアの人気商品の抽選プレゼントなどおトクなサービスが利用できるサービスで、月額590円(税別)で利用できます。
- 月会員特典 本体価格より最大1,500円OFF
- 【デジタルチケット】都度利用料 1,650円⇒ 1,200円
この中で月額費が590円と１番高いから、正直ちょっと微妙かも…
すでに「とく放題」に加入している人以外は、あまりメリットがないかもね
イオンスポーツクラブの会費を安くする方法【まとめ】
これまでご紹介した会費を安くする4つの方法を比較すると、下記になります。
| 方法 | 割引内容① | 割引内容② | 割引内容③ | かかる費用 | 年間割引 |
| みんなの優待 | 月会員 最大1,500円OFF |
都度利用1,650円 ⇒1,200円 |
ー | 毎月490円 | 最大 18,000円 |
| 公式キャンペーン | （例）事務手数料 2,750円⇒0円 |
（例）初月会費 8,580円⇒0円 |
ー | 0円 違約金が発生する ケース有 |
10,000円～ 15,000円 |
| ｄエンジョイパス | 月会員 最大1,500円OFF |
都度利用1,650円 ⇒1,200円 |
ー | 毎月500円 | 最大 18,000円 |
| とく放題 | 月会員 最大1,500円OFF |
都度利用1,650円 ⇒1,200円 |
ー | 毎月590円 | 最大 18,000円 |
「みんなの優待」を利用すると、料金が年間で最大18,000円安くなります。「みんなの優待」は、携帯電話のような契約期間の縛りはなく、初回31日は無料で利用できます。
「公式キャンペーン」を利用すると、料金が10,000円～15,000円安くなります。ただし、利用するには一定期間の在籍条件があります。
人によってそれぞれお得な内容が変わってくるので、自分に合ったプランを選びましょうね。
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