【失敗しない】スポーツジムの5つの選び方!あなたにはこのジムがピッタリ!

【失敗しない】スポーツジムの5つの選び方!あなたにはこのジムがピッタリ! スポーツジム初心者情報

 

運動不足を解消するために、スポーツジムに通うことを考えているんだ。でも、スタジオやプールなどができるジムもあれば、24時間営業しているコンビニのようなジムもあるよね。どれが自分に合っているのか分からないんだ。失敗しない選び方を教えて欲しいな

 

スポーツジムはそれぞれ特徴が違うから、自分の目的に合ったジムを選ばないと「思っていたのと違った…」となって続かないんだ。だから、今回は失敗しないジムの選び方を紹介していくね

 

  • 本記事の内容
  • スポーツジムの種類について
  • スポーツジムの失敗しない選び方

 

本記事を読めば、自分にピッタリのスポーツジムを見つけることができます。

 

気になるところまで移動

 

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スポーツジムには5つの種類がある

 

スポーツジムには5つの種類がある

 

ジム選びでたいせつなのは、どんな種類のジムがあるのか? まずはじめに知ることです。

 

なぜなら、スポーツジムの種類を詳しく知らないで入会すると、自分が思っていたのとギャップが出てきて続かないからです。

 

スポーツジムってそんなに種類ってあるの?

実はたくさん種類があるんだ。「名前を聞いたことがあるから」という理由でジムを決めてしまうと、入会後に「思っていたのと違った」と後悔することになるから気をつけてね

 

スポーツクラブの種類は、下記の5つがあります。

 

 

総合型スポーツジム

 

総合型スポーツジム

 

総合型スポーツジムとは、マシンで体を鍛えるだけではなく、プールやスタジオなど幅広いトレーニングができるジムのことです。

 

コナミスポーツクラブやルネサンス、ティイップネスなどが総合型スポーツジムになります。

 

スーパーでいったらイオンショッピングモールみたいな感じで、1つの施設でたくさんのことをやりたい人にオススメのジムです。

 

フィットネスクラブ・ジム・スタジオに通っている人の内、約6割の方が総合型のスポーツジムに通っています

 

全体の6割ってすごいね…

ランニングからスタジオ、筋トレ、プールなど、たくさんのことができるところが支持されている理由なんだ。大浴場など、リラックスできる空間があるのも魅力だね

 

専門型のジム

 

専門型のジム

 

専門型のジムは、ヨガやキックボクシングなどエクササイズの内容が決まっているジムのことです。

 

女性に人気の自転車を使ったサイクルトレーニングなど、暗闇系フィットネスも専門型のジムになります。

 

専門を謳っているだけあって、最新の技術や設備が充実していて、トレーナーの知識も豊富なところが特徴になります。

 

「ヨガがやりたい!」など、やりたいことが決まっている人に専門型ジムはオススメです。

 

総合ジムとは対極的なジムだね

総合ジムと比べると小規模な空間で、仲間と一緒にチャレンジするプログラムが多いから、仲間意識が芽生えやすいジムだよ。女性専用が最近多くなってきているね

 

24時間営業のジム

 

24時間営業のジム

 

24時間営業のジムは、名前の通り、24時間営業しているジムのことです。

 

エニタイムフィットネスやジョイフィット24が、24時間営業のジムになります。

 

利用客は40代までが9割以上を占めていて、20~40代の若い世代から働き盛りの世代に人気なのところが特徴になります。

 

自分の好きな時間に利用できるので、朝早くや夜遅い時間に利用したい人や、すきま時間を利用して運動したい方にオススメです。

 

最近、色んなところで見かけるようになってきたね

ジムの大きさがコンパクトだから、コンビニのように出店傾向にあるね。年中無休で営業しているから、365日いつでも利用できるところが魅力だよ!

 

パーソナルジム

 

パーソナルジム

 

パーソナルジムは、マンツーマンで指導してもらえるジムのことです。

 

テレビCMで有名なライザップが、パーソナルジムになります。

 

値段は高くなりますが、最短かつ、確実に結果を出したい人にパーソナルジムはオススメです。

 

市や区が運営しているジム

 

市や区が運営しているジム

 

市や区が運営している、体育館の中にあるトレーニングジムがこちらになります。

 

1回ごとの都度利用が可能で、料金も500円前後と安いのが特徴になります。

 

設備は古く、種類が少ないですが、とにかくお金をかけずに運動したい方にオススメです。

 

失敗しないスポーツジムの5つの選び方

 

失敗しないスポーツジムの5つの選び方

 

入会後、「思っていたのと違った」と後悔しないために、ここからはあなたがジム選びに失敗しないための5つのポイントについてご紹介していきます。

 

 

自分の目的や目標に合っているジム

 

失敗しないジム選びで1番大切なことは、自分の目的や目標にあったジムに入会することです。

 

運動不足を解消が目的の人もいれば、エクササイズ仲間を見つけるために通う人もいますよね。

 

最初にご紹介したように、ジムは大きく分けると5つのタイプがあります。特徴や強みがそれぞれのジムで違うので、長く通い続けるには自分の目的にピッタリ合ったジムを選びましょう

 

総合型 専門型 24時間営業 パーソナル 市営・区営
運動不足解消
ダイエット
筋肉を
付けたい
友達や仲間を
見つけたい
ストレス解消
気分転換

 

こうやって表で見ると、それぞれの特徴や強みって違うんだね

1番大切なのは、自分の目的がどのジムなら果たせるのか? 確認することなんだ。ここが食い違ってると、ジムに行くのが嫌になってしまうんだ

 

運動不足の解消や健康の維持を目的にしている方は、トレーニングマシンだけでなく、プールやスタジオが充実している総合型スポーツクラブや専門型ジムがいいですよね。

 

「○ヶ月で○kg痩せたい!」など、かならず結果を出したいと考えている人は、値段はすこし高くなりますが、トレーニングから食事指導までマンツーマンで指導してもらえるパーソナルジムが向いていることになります。

 

通いやすさ

 

通いやすさ

 

ジムの通いやすさも大切なポイントです。

 

なぜならジムが遠くて、通うのに時間がかかってしまう場合、行くのが面倒になって続かないからです。

 

ジムに関するアンケートによると、現在通っているスポーツクラブを選んだ決め手で1番多いのが「通いやすい場所にあるから」になります。6割以上の方が、自宅や職場から通いやすいジムを選んでいます

 

スタッフの対応や施設の雰囲気

 

スタッフの対応や施設の雰囲気

 

長く通うことを考えるとスタッフの対応の良さや、ジムにいる会員の雰囲気、施設がキレイにメンテナンスされているかが重要になってきます。

 

スタッフの元気が無かったり、トイレや更衣室が汚れているのはたしかに嫌だよね。でも、それって入会しないと分からないよね

ほとんどジムは無料で見学できるんだ。ネットで口コミや評判を調べるのも1つの方法だけど、実際に自分の目で見て、肌で感じることが大切なんだ

 

ジムを見学をする際、ポイントがあります。

それは、実際に自分が通う予定の時間帯に行くことです。

 

時間帯によって、会員の世代や客層が違うからです。また、自分が通いたい時間帯が混雑するのかどうか? 確認できるためです。

 

1日体験を利用する

 

無料見学はスタッフや他の会員の雰囲気、設備の充実やキレイさを確認するには良い方法です。

 

ですが、見学はあくまで見て回るだけなので、マシンに触れたりプログラムに参加するなど、体験をすることはできません。

 

やっぱり、入会しないと詳しく分からないんだね…

そこでオススメなのが、1日体験を利用する方法だよ。無料ではないけど、通常と比べて安い料金で利用できるんだ。見るのと、実際やってみるのは全然ちがうから、ジムを初めて利用する人はぜひ1日体験を試してね!

 

もしあなたが通いやすい場所にいくつかジムがあるなら、それぞれのジムで1日体験を利用しましょう

 

総合型ジムでも、クラブ会社によって特徴は違います。また、スタッフや利用客層によって印象はガラッと変わるからです。

 

料金

 

料金

 

市営ジムを除き、ジムの月額費は決して安くないので、通い続けられる料金プランになっているかどうか? 確認しましょう。

 

注意したいのが、入会月の月額費が無料など入会キャンペーンを利用する場合です。

 

キャンペーンを利用することでお値打ちに入会することができますが、携帯電話と同じように契約縛りがあります。もし契約期間内に退会する場合、違約金を支払うケースがあるため、注意してくださいね。

 

お得な話には、かならず裏があるよ。入会キャンペーンを利用する場合、契約の期間や違約金が発生しないかどうか? スタッフに必ず確認してね

 

スポーツジムの選び方【まとめ】

 

本記事をまとめると、下記になります。

 

目的 種類
運動不足や体力つくり 総合型
筋肉をつけたい・好きな時間に行きたい 24時間営業
やりたいことがはっきり決まっている 専門型
短期間で、必ず結果を出したい パーソナル
とにかく料金が安い所が良い 市営・区営

 

目的以外に、「通いやすさ」「スタッフや他の会員の雰囲気」「料金」も失敗しない大切なポイントです。

 

ほとんどのスポーツクラブで無料見学を実施しているので、気になる施設があれば足を運んで自分の目で確かめてみて下さいね。

 

また少しお金はかかりますが、1日体験を利用するのも良い方法になります。

 

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